-Myanmar- Kalow trekking, Pindaya
インレー湖からそろそろ移動しようかと思い、インレーから出てるバスをホテルのスタッフに聞いたところ、
今、ミャンマーでは新年だから、ツーリスト用のバスは全て休みだと衝撃の事実をしる。
バスで移動ができないとなると、飛行機での移動となる。
インレーからヤンゴンまでは飛行機があったので、とりあえず移動は何とかなりそうだ。
インレーからヤンゴンに移動する前に、気になっていたカロートレッキングのことも聞いてみる。
興味があれば、ガイド探してみるよとのことなので、
新年の中申し訳ないが探してもらった。
1泊2日の行程。移動と、宿と、ご飯、ガイド料すべて込みのUS100。
カローからインレーのコースは下りが多く、
インレーからカローのコースは登りのほうが多いとのことだ。
きついのぼりも所々。
のどかな風景がトレッキングのあいだ続く。
道中の家は、このようなタイプが多い。
朝8:30から夕方18:00まで歩き、
コースの途中にある民家で一晩泊まらせていただいた。
家には注意書きの張り紙があった。外国人の宿泊が増えているのだろう。
食事はガイドさんが準備しくれる。
家族と一緒には食事はせずに、別の場所でいただく。
寝るときは子供たちと同じスペースで就寝した。
翌朝も8:30から歩き始める。この日は16:00頃には歩き終わり、
カローの街までバンで運んでもらった。
本日は畑のなかをすり抜けていく感じのコースだった。
畑のあぜ道を横切っていく。
コースの終盤は、小さい遺跡の横も通り過ぎ、カローの街にむかう。
インレーからカローに抜けるトレッキングは、
日中日差しが差すと日陰もあまりないので、激熱だったが、
人々の生活も垣間見ることができて良かった。
宿は予約なしだったが、飛び込みで何とか入れた。
中国系のオーナーが面白くて親切だった。
屋上からはカローの街が一望できる。
そして翌日は、車をチャーターし、ピンダヤに行ってみることに。
洞窟の中に仏像がぎっしりと祀られている。仏像のテーマパーク。
入り口はおめでたい雰囲気。
そして、高い場所にあるので、眺めも良い。
中は洞窟になっていて、すごい数の仏像がある。
合計何個くらい祀られているのか。。。
カローでは宿の近くのレストランで食べた魚がとても美味しかった。