habibi-traveller’s blog

--- No travel No life ---

-Azerbaijan- アゼルバイジャン

20日間のまとまった休みを今回取得することにした。
この休暇を使い訪れてみたい国の一つだったジョージアを旅する予定。ジョージアの隣国アゼルバイジャン調べてみたら面白そうでとても興味がわいた。
そして嬉しいことに日本のパスポート所有者は、空港着の場合アライバルビザが無料で出してもらえる。さらにアゼルバイジャンジョージア間は飛行機、バス、電車などでていて移動も便利そうだ。






-Azerbaijan- アゼルバイジャン



地下資源が豊富で、国がオイルマネーで潤っている.。第二のドバイともいわれる国で近未来的な建物が並ぶ新市街と、趣のある旧市街がある。
イスラム教国家だが、ゾロアスター教の生まれた国説もある。火の国と呼ばれるほどエネルギー資源が豊か。もとソビエト領。が思い浮かぶ。


アゼルバイジャンと聞いて観光地などはあまり出てこない。言葉もどのような言葉なのか、英語は通じるのかなども不明だった。
観光国としてはメジャーではないので、あまり観光客ずれしていない街の様子などが見れたら良いなと思う。





日本からはまず韓国に移動し、そこからドーハ経由でアゼルバイジャンのバクーに入国した。
午後に韓国に到着し、出発は日付が変わって1時だったので、韓国料理と、デイタイムユースでホテルステイも楽しめた。


バクーには昼頃の到着だったので、フリーな時間は到着日の午後、翌日1日、その次日は午前の飛行機でジョージアに移動する。
かなり強硬的なスケジュールになってしまったが、ある程度行きたいところは見れたと思う。もう少し日数があればさらに行きたいところもあったが。



観光国ではないので、観光地へ行くにも離れた場所だと自力で行くことが旅行者にはなかなか難しく、タクシーまたはツアーに参加することになる。
バクーは想像していたより大きな街で、移動は地下鉄メトロかバスがある。地下鉄は一部の区間しか通っていないので、バスがメインの移動手段となっているようだ。
もとソビエト領なので地下鉄はかなり深い場所に通っている。
バスもメトロもプリペイドのカードにチャージして乗車するのだが、大きいお金を入れてもお釣りが機械から出てこない。必要な分だけチャージするのに小銭が必要になったので、駅の窓口で両替してとお願いしたがお断りされた。なんとも不思議なシステム。
メトロでは見張りの人が、改札口とエスカレーターを降りた駅のホームに入るところに必ずいる。







トランジットで降りたったドーハ。
サッカーのワールドカップが行われた競技場らしき建物も見えた。




12/MAY/2023 - 14/MAY/2023

Republic of Azerbaijan
Azərbaycanca:Azərbaycan Respublikası