habibi-traveller’s blog

--- No travel No life ---

-Peru- Glaciar Pastoruri (パストルリ氷河)

リマから夜行のバスに乗りワラスへ。
バスはOltursaというバス会社を利用した。席は広くリクライニング、
足元もフラットシート付。快適な移動だった。


予約していかなかったが、宿も見つかり早めに入れたので、少し休み
着いた日は、のんびりと街をプラプラする。


すごく小さな街だが必要なものはすべてそろう。





青空マーケットも開かれている。



鮮やかな生地や洋服も観光客向けに販売している。


そして、中心部には広場もある。




途中飲み物を購入したが、容器がなくビニール袋2枚重ねとストロー。
SDGsは関係ないらしい。





宿到着後に申し込んだGlaciar PastoruriとLaguna69のツアー。
パストルリ氷河へは大型バスで移動した。
次の日のLaguna69へのトレッキングの準備になるので参加することにした。
自分以外は全部スパニッシュ系だったので、説明がスペイン語だった。
出発は9時で夕方くらいには帰ってきたと思う。


パストルリ氷河は標高5500mくらいの場所にある。
そしてバスで一気に高度を上げる、氷河が見える場所まで少し歩くのだが、
どーしてもゆっくりになるし息もすぐに上がってくる。
当日は天気が悪く、雪もちらついた。


大きめな観光バスでのツアーだったが、満席だった。


ワスカラン国立公園の入り口付近にある池?



プヤ・ライモンディ。


100年に一度だけ開花する珍しい巨大植物。


ほんとにでかい。



プヤ・ライモンディの群生地を抜けると、パストルリ氷河の入り口。
ここからは自力で見に行く。


ちょっとした上り坂を進んでいく。


最初から自力で歩くのをあきらめて、馬に乗っているかしこい人もいた。



氷河は思っていたより間近で見ることができた。






個人的には氷河も見る価値は高いのだが、プヤ・ライモンディの開花をみてみたい。



ワラスでの宿はこちらにお世話になった。
英語はあまり通じなかったが、オーナーがおおらかで親切だった。
部屋はシンプルなつくりで、確かバスルームは共有だった気がする。



テラスからは晴れると山が見える。


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