habibi-traveller’s blog

--- No travel No life ---

-Myanmar- ミャンマー

2012年に東南アジアの国々をまわっていた時に、唯一行かなかったミャンマー
ちょうどその年に外国人向けにボーダーをオープンし自由旅行ができるようになったと
欧米のバックパッカーから旅中に聞いた。たしか、タイとミャンマーの国境付近で。


そこからずっと、心に残っていた場所のひとつである。





-Myanmar ミャンマー-



ミャンマーときくと最近は国内でデモや政権交代の内乱が起こっているので
良い印象がないかもしれない。それに加えてロヒンギャ問題などもある。


自分が訪れた時期は、国内の情勢が安定していたのでミャンマーをまわっていて
不安に感じることはなかった。
東南アジアの中でも古き良き田舎の雰囲気を味わえた。


東南アジアの中でラストフロンティアと言われていたミャンマーだが、
観光地は宿泊施設も多く、泊まる場所がなくて困ることはなかった。
国が自由旅行をオープンしてから徐々に旅行者用に増やしてきたのであろう。
食事も観光客用のレストランが多くあり、
英語も通じるところが多かったので全く困らなかった。
カレーが手軽にたべれて美味しかった印象が残っている。


しかしながら、ミャンマーでは旅行者(観光客)と地元の人が利用するものは
完全に分けられているように感じたことが多々あった。



ミャンマーの交通手段は車よりバイク乗りのほうがまだ多いように感じた。
歩道は特になく、車道は歩行者よりも車、バイクが優先になるので、横断するのは厳しく
一度渡ろうと思ったら横で同じく渡ろうとしてた人に止められたことがあった。
車がきているから待て。危険だと。。。



国内の移動は、飛行機、バス、電車がある。
飛行機とバスを使ったが、電車を使う機会がなかったのが残念だ。
日本で使用していた古い列車がまだ現役で走っているのを多々見かけたので利用してみたかった。






ミャンマーはタイを経由して飛行機で入国した。
タイでもちろん1泊し美味しいタイ飯をたべてからミャンマーへ。



今回のルートはざっくりと



ヤンゴン ー バガン ー インレー湖 ー カロー(トレッキング) ー ピンダヤ ー ヤンゴン



旅行期間が現地に着くまで全く知らなかったが、ミャンマーで新年を迎える日をまたぐ。
ちょうど水かけ祭(ティンジャン)が開催される期間にあたった。


所々で、子供もたちから水かけ攻撃を受けることになった。。。


そして、移動手段のバスが新年は休みになると言われ追い打ちをかけられた。
ローカルバスは運行するが、ツーリストは使えないと言われ。



無事にミャンマーを見てまわることができるのか。




インレー湖の伝統的な、漁師と円錐型の魚取りようのあみ。
夕日の時間になると現れてくる。写真を撮るにはチップを渡す必要がある。



06/APR/2018 - 19/APR/2018

Republic of the Union of Myanmar
Burmese (ビルマ語):ပြည်ထောင်စု သမ္မတ မြန်မာနိုင်ငံတော်