habibi-traveller’s blog

--- No travel No life ---

-Myanmar- Bagan

ヤンゴンに到着後そのまま夜行のバスでバガンまでむかう。
空港からバス乗り場まではタクシー移動で1時間くらいだった。
10,000Kyat (チャット)で700円くらい。
バスは事前にJJ Expressを予約しておいた。
出発まで時間があるので、バス停近辺を散策する。


KFCを見つけたので入ってみることにした。
驚いたことに利用時間の制限があり2時間くらいしか入れなかった。
近くに飲食店もあったのでそちらでバスの出発までのんびりすることにした。
開放的なつくり。



バスの待合室はトイレもあり椅子もある。
時間になると待っている人でにぎわってきた。




バガンの宿には朝早い時間帯についたけど、部屋の準備がもうすぐできるから
ちょっとだけ待ってといわれ、すぐに案内してくれた。
バガンのバス停からは宿までタクシーで移動した。


goo.gl



テラスやプール、屋外にバーカウンターがあって開放的なつくりで
おへやも綺麗にととのっていた。
ミャンマーで宿泊した宿で唯一シャンプーなどのアメニティが置いてあった。



バガンを訪れる観光客はUS$20払いBagan Passを買うといろいろと
見て回るのに便利。バガンタワーは含まれていないので、別でチケットが必要だった。



そして、バガンは見どころがあちこちに散らばっているので
初日はE-Bikeをレンタルしてまわることにした。宿の目の前にレンタル屋があり
1日7,000チャット。







少し走らせると何もない場所に点々とパコダやスチューパが出てくる。
あまりスピードが出ないのでゆっくり走っているが、キョロキョロしてしまう。






ティーローミィンロー寺院は修復中だった。参道の両脇にショップが連なっている。











アーナンダ寺院
中には仏像がたくさん。小さいものも含めると合計何体いるのだろう。





ダマヤンヂー寺院。
てっぺんがピラミッド型になっているので印象に残る外観になっている。





マハーボディー・パヤー。
インドの寺院に影響を受けた建築となっている。
他の寺院とは確かに異なったデザインをしている。





タビニュ寺院。バガンで最も高さのある寺院。





シュエグーヂー寺院。中に入って登れる寺院の一つ。



バガンは建築物が多く、名前も日本人には言いづらいので
何処がどの寺院だったか、正直あまり覚えていない。



寺院の中には仏像が祀られているがそれぞれ、特徴がすごい。
もちろん仏像の表情は一人ひとり違うので、見ていて興味深い。



双子。



リラックス状態。




参拝はきちんと裸足。




お供えもきちんとされている。


エーヤワディー川が雄大ミャンマーは流れている。
ボートをチャーターして、サンセットクルーズなど出来るようだ。





川に近くには、金箔のブーパヤー・パゴダ。




この後、川沿いで知り合った人が、変わった大仏、パコダに案内してくれた。




タイルアート風。




パコダ in パコダ。




塔に登ってもよい場所で、サンセットを見て、
ライトアップされているシュエズィーゴン・パゴダ。




明日はバガンのサンセットチャレンジ。