habibi-traveller’s blog

--- No travel No life ---

-Myanmar- インレー湖

バガンから夜行バスに乗ってインレー湖へむかう。
バガン発22時、インレー湖到着予定は早朝4時。


インレー湖の領域に入るときに入場料を外国人は徴収される。
係りの人がバスに乗り込んできて外国人らしき旅行者を探している。
中国人らしき2人と欧米系の人達が徴収され始めた。
次は自分かとパスポートと財布の準備をするが、
朝早くまだ外も暗かったからか、スルーされて徴収されずに済んでしまった。
ローカルだと思われたのか。。。


インレーにバスが着くと、朝早くにもかかわらず、ボートや宿の客引きがちらほらいた。
宿は予約していなかったので、とりあえず宿がありそうなエリアに歩きながら、ボートの話を聞くことにした。
一人でチャーターしてもそこまで高くなさそうだ。


昼前くらいからチャーターして夕日の時間まで出してもらうことにした。



湖の上ではボートを足で操作して水草などを採取している人がいたり




家も高床式になっている。雨季と乾季で水量が全く違うとのこと。




ボートが通れるように橋を工夫して設計していたり、




湖上生活には買い出しもボートで出かける。




湖上に建つ寺院。




中には湖上のお祭りで使われる黄金のトリのボートがある。


湖上には見るところがたくさんあって、その他小さな寺院や、
観光客向けの施設だが、少数民族の首長族の方がいた。






所々回った後、
サンセットポイントで待機。
暗くなると、明かりがないので街まで引き返すのに大変苦労する恐れがある、
街から程よい距離でサンセットをみることにする。








無事にきれいな夕陽がみれて今日のボートトリップは終了。



夕飯どーするのと聞かれて、近くに屋台が出てるからと案内してもらうことになった。
小さな小さなナイトマーケットが行われていてローカルも観光客も気軽に
利用できるのでありがたかった。


ここで食べたのか忘れてしまったが、お茶の葉っぱの炒め物があって
酸味と辛みが程よく美味しかった。



明日は湖上で朝陽をみて、マーケットで朝ごはんそのあとインディーを見て
からの夕陽とフルコースの予定。