habibi-traveller’s blog

--- No travel No life ---

-South Korea- 仁川 インチョン

韓国料理を食べるためのストップオーバー。


ソウルまで出るか迷ったが、1泊のみだったので、
空港から無料送迎があるインチョンのホテルに宿泊することにした。
街は大きくないが、歩いて行ける範囲に必要なものは全部そろっていた。




空港からの送迎を事前にお願いしていたが、到着後みあたらず、
インフォメーションのお姉さんに電話を借りてホテルまで連絡することに。
連絡後は無事に会えたので助かった。(自分が待っていた場所が間違っていたようだ。)



空港からは、車ですぐ。部屋はシンプルなつくりだった。

そして、近くに買い物できるスーパーや、公園もあり良かった。
観光客も少ないので、地元民の生活が垣間見れた。
レストランもローカルが利用するようなところが多かった。



韓国も喫煙できる場所は制限されている。
喫煙スペースにうっかり携帯を置き忘れていたところ、
走って男の子が追いかけてきてくれ、届けてくれた。
旅の初日に携帯をなくしたら大惨事になっていた。。。



もともと韓国人は優しいなと思っていたが、ここまで親切だとは驚いた。
追いかけてきた本人は、当たり前のことだからって感じだったのでさらに感動した。



夜は楽しみにしていた韓国料理。お母さんが切り盛りしている食堂にした。
スンドゥブかユッケジャンか迷ったが、恐ろしく辛そうだったので、豚肉のビビンバを選んだ。
あまり辛そうに見えなかったが、食べてみたら唐辛子が良く効いていた。
途中からは辛くて汗が出てくるほどだった。
突き出しも辛そうに見えなかったが、酸味と辛みが良く効いたキムチが美味しかった。


宿の近くには、食材の販売もあるスーパーロッテマートもあったので、のぞいてみた。
魅力的な食材がたくさんあり、お土産も含めて購入していきたかった。
この後の旅でも食べれそうなお菓子類は購入した。


さらに、宿の近くにはウォーキングトレイルもあったので歩いて見る。



住宅街付近にあるトレイルで、歩いている人はあまりいなかったが
のんびりしていてよい場所だった。
海沿いなので、途中開けている場所では綺麗な綺麗な景色もみれて期待以上に良かった。




空港のレストランも韓国は美味しかった。
お腹もみたされて、ウズベキスタンへ向かう。

ウズベキスタン付近になり窓の外は、雪山が見えた。中央アジアにも標高の高い山があることを知った。