habibi-traveller’s blog

--- No travel No life ---

-Nepal- ネパール Bhaktapur, Boudhanath

EBCトレッキングが思ったよりすんなりおわり下山できたので、
予備日をとっておいたが必要なくなった。


次のヨルダンのフライトまで、4.5日自由な時間がうまれた。


1日目


朝はのんびり起きて、山で使用した服などラウンドリー屋さんに持っていく。
ネパールは街中にたくさんあり、値段も安い。


タメルをふらふら歩きながら、マッサージで癒されたい気分になり受けることに。


唇も顔も容赦ない日差しをうけて、真っ黒に焼けて乾燥しきっている。
2時間のパッケージで、ボディー、フット、フェイシャルはどう?とすすめられたので、
このパッケージで受けることにしたのが間違い。


ボディとフットは気持ちよかったのだが、フェイシャルは受けるべきではなかった。
日焼けして、皮がむけているボロボロの肌にスクラブを使ってくるセラピスト、輩である。
このあと数日、顔がヒリヒリして痛くなり悩まされた。


2日目


朝はのんびりして、ダルバール広場まで散歩に出かけた。
前回ネパールで大きな地震があった後に訪れたのが2016年なので、3年ほどたっている。


前回と変わらず、Keep outの状態。完全に復興するまでは時間を要するだろう。


広場内をぐるぐる歩く。


ひときわ、目を引くカーラ。


暗くなってきてお腹もすいたので、タメル方面へもどる。


おいしいダルバートが食べたいとふらふら歩いて、一軒のお店にきめた。
そこのレストランのオーナーが面白い人で、話がはずみ、
食事が終わったあとも、コーヒー何杯もいただき話し込んだ。



3日目


カトマンズからローカルバスに乗り、バクタプルへ。
バスは基本ある程度人が集まったら出発となるので、
時刻表はないと思っていたほうが良い。


およそ1時間30分で着いた。
バクタプルへは宿泊ではないと、チケットを買ってはいることになる。
世界遺産はお金がやはり発生する。


街並みはレンガ造りのものがおおく、色が統一されていて美しい。


街の中央の広場、周りにはゲストハウスやレストランもわりと多くあった。


見事なバランスの塔。


広場から少し歩いて見る。

人も少なく静か。

壺?焼き物を乾燥しているのか、街の一部でたくさん見かけた。

ランチで食べた一品、お好み焼き風料理でおいしかった。

カトマンズから離れていないので、
このあたりのゲストハウスに宿泊するのも良さそうだ。
気になって宿で部屋をみさせてもらったら広く、綺麗で料金も高くない。



4日目



ボダナートへ。
目的は、ネパール最大のチベット仏教の巨大仏塔(ストゥーパ)を見ること。
朝ごはんを食べているときに、一緒になった人に声をかけタクシーをシェアしてむかう。



さすがネパール最大の大きさ。かなり大きく迫力もある。
塔の周りを囲むように、ショップ、レストラン、ゲストハウスなどがある。




帰りは乗合のバンを捕まえて、ダルバール広場付近で降り、散歩しながらタメルへ。
翌日、この後の旅で使わないであろう荷物を日本に発送したかったので、
雑貨品など購入して帰る。


アブダビ経由のヨルダン行きのフライトは夕方だったので、出発日の午前中に荷物発送の手配をする。
荷物は急ぎではなかったので、安い料金で送ったが、届いたのは自分が帰国する1週間くらい前。
日本に届いたのは発送後、1か月くらいかかったと思う。


毎日でも食べに行きたい。エベレストモモ。ネパール滞在中、何回も食べに行った。
何か所かでモモは食べたが、このお店のモモがダントツで美味しい。
ネパール出国前に食べ納め。


今度、いつ食べれるんだろう。。。