habibi-traveller’s blog

--- No travel No life ---

-Portugal- Lisboa リスボン

街歩きがとても楽しいリスボン
歩いていると、ふと美しい風景や景色にでくわす。




このトラムは住民にとっては日常生活の一部で利用しているものだが、
小さな車両が街を走っている姿を見かけると、見慣れていない自分にとってはとても可愛らしく思えた。
そして街には建物も古いもの、新しいものと混在していてるが、なぜか絶妙にバランスがとれているように感じた。











歩いていて様々な発見があるので、全く飽きない街だった。
所々にブルーのタイルアートアズレージョが施されていて、それもまた可愛らしい。





時期的にクリスマスが近かったので、ロシオ駅の前にあるロシオ広場では
クリスマスマーケットがちょうど開催されていた。ヨーロッパで見たのは初めてだったので子供が楽しんでいる様子など見ているとほっこりした気分になった。
クリスマスらしいオーナメントの飾りが街の中にもあったりクリスマスはやはり特別感がある。






広場からすぐのロシオ駅は夜になるとライトアップもされて駅とは思えない荘厳な建物に見える。



そしてコメルシオ広場付近の河沿いはいつも多くの人でにぎわっている。



夕方Time out Marketまで川沿いを歩いていると、
のんびりくつろぐ人を多く見かけた。こんな時間が日常に欲しいと心から思う。



Time out MarketはTake AwayもできるしEat Inもできる。
ブースでそれぞれ注文する形式だがかなり混んでいたのでその場で食べるのはあきらめた。



トイレの扉がイワシ?で可愛かった。



リスボン近郊のベレンの塔、発見のモニュメント、ジェローニモス修道院はカシュカイシュCascaisに出かけた帰りに立ち寄ってみた。
全て外側からしか見れていないが。

行く途中に通り雨があり、雨上がりには綺麗な虹を見ることが出来た。



ベレンの塔はちょうどサンセットの時間でとても綺麗だった。




発見のモニュメントは思っていたよりも大きくてびっくした。
自分が無知のため、聞いたことのある名前はヴァスコ・ダ・ガマくらい。
モニュメントの奥にはテージョ河にかかる4月25日橋 Ponte 25 de Abrilが見える。





そしてジェローニモス修道院についたころにはライトアップが始まっていた。






帰り道、少し小腹がすいたので有名なエッグタルトのお店パステイシュ・デ・ベレン
Pastéis de Belémに立ち寄ろうかと思いのぞいてみたが、長蛇の列。ギブアップ。
友人に聞いたら、並ぶ価値はあるとのこと。




滞在中に友人から差し入れがあり、頂いた海鮮丼。
海沿いの街で日本食のレストランを数多く見かけた。新鮮な魚がとれるからだろう。
海鮮丼は魚も新鮮でボリュームもありとっても美味しかった。醬油があるとやはりなんだか落ち着く。



そして豚肉サンド。ビファナ。
バンズに煮汁でゆで上げた豚肉がはさんであるのみのシンプルなサンド。
豚肉がやわらかく、しっかり煮汁の味がしみ込んでいてとっても美味しい。

ロシオ駅の目の前のお店で頂いたが、
隣で食べていたポルトガル人もここのお店のは美味しいと絶賛していた。

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