habibi-traveller’s blog

--- No travel No life ---

-Portugal- Lisbon リスボン

ポルトガルといえば、青い空にオレンジ色の屋根そして白い壁の建物の風景写真を
よく目にする。



このような、ザ、ポルトガル的な景色を見れたのは6日間の滞在中、唯一1日のみだった。
11月はヨーロッパが全体的にパッとしない曇りや雨が良く降る時期で、
やはり初夏や初秋の時期が訪れるにはベストシーズンなんだろう。



リスボンへはパリからのエールフランスが遅れ、宿に着いたのは23:30頃になった。
さすがに到着初日の深夜に空港からのメトロでの移動は避け、
タクシーを使い宿へ向かうことにした。到着口付近ではなく出発口に移動して捕まえた。



到着日の翌日はポルトガル在住の友人と会うことになっていた。
夜着だったので、昼くらいに待ち合わせをしてリスボンを案内してもらうことに。
思ったよりも朝早く起きれたので、待ち合わせ前に少し街を歩いて見ることに。



サンタ・ジュスタのリフト。
のることはなかったが、塔の中には木製のエレベーターがあるようだ。


夜はライトアップされる。


干し鱈。バカリャウ。ポルトガル国民食


テージョ川方面に行く途中、街並みが美しくとても絵になる。


エドゥアルド VII デ・イングラテーハ公園からは街が見渡せる。
自分ひとりだったらここには来なかっただろう。
晴れていたら本当に気持ちの良さそうな公園だった。



サン ペドロ デ アルカンタラ展望台からはサン・ジョルジェ城が見える。
こちらでは小さなマーケットが開催されており各ブースでハンドメイドの作品が売られていた。


展望台に行く途中、役目を終えたケーブルカーや修理中のケーブルカーを見かけた。





そしてたまたま立ち寄ったPingo Doceの屋上から。
意外と良い景色がみれた。オレンジ色の屋根と白い壁で統一されているので
景観がとても綺麗。




ポルトガルに来るまではそこまで興味のなかったエッグタルト。パステル・デ・ナタ。
お店によって味が全く違うので食べ比べにはまってしまった。
エッグタルトとエスプレッソがセット販売しているお店が多くて
ちょっと一息つきたいときなどによく利用した。
そしてポルトガルのオレンジジュースは全部その場で絞ってくれるのでフレッシュでとても美味しかった。
スーパーにもフレッシュオレンジジュースを自分で作れる機械があって感動した。






初日の宿は目の前がロシオ駅近くのFigueira広場になっているアクセスのよい場所。
部屋の窓から広場が望めて、夜の明かりが優しい。




Pensão Praça da Figueira


こちらにはポルトガル到着日と、出発日の合計2泊した。スタッフも親切で朝食も美味しかった。
初日はバス、トイレが共有の部屋、
出発日はシャワーが部屋についていてトイレのみ共有の部屋だった。
部屋タイプは色々とあるみたいで、ロケーションもよいのですぐに予約でいっぱいになってしまう宿。


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Pensão Estação Central


2日目は宿の移動。ロシオ駅の目の前の宿。近くにスーパーマーケットのPingo Doceもあり便利。
朝食はなし。お部屋はシングルでとても狭かったが、専用のトイレとシャワーがついていた。こちらも2泊した。


www.booking.com



Friendly Hills Bairro Alto


ナザレからリスボンへ戻ってきた日に泊まりたかった宿に空きがなかったので急遽1泊した。
入り口に宿の名前など一切なく、到着時は近くを何周もしてしまった。
こちらもバス、トイレは共有の部屋に泊まった。ヘルシーな朝食付き。


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