habibi-traveller’s blog

--- No travel No life ---

-Peru- Machu Picchu マチュピチュ遺跡 -Day 1-

いつか訪れてみたい場所、一生に一度は訪れたい場所といえば、
必ず名前がでてくる天空の城マチュピチュ


クスコからマチュピチュまでは


古道トレッキングで歩いて向かう。
列車オリャンタイタンボ駅ーアグアスカリエンテス (マチュピチュ)を使う方法。
近くまで車で行きスタンドバイミーコースを歩くミニトレッキング。


だいたいこの3択。


古道トレッキングは2週間くらいかかるので、時間的にあきらめた。

行きはスタンドバイミーコースを歩くことに。
クスコからは車で7時間ほど移動してスタート地点から2.5hくらいのコースを歩く。
帰りは列車を使う。(ネットでも予約できるし、クスコの街にオフィスがありそちらでも予約ができた。)




こちらがスタンドバイミーコースのスタート。
この線路に沿って突き当たるところまで歩いていく。
周りにも歩いている人がいるので、迷ったりすることはないと思う。






列車がまれに通る為、線路は歩かないように注意書きがある。


コースはのどかな景色の中ひたすら歩いていく。









地元の人たちも利用しているようだ。



真ん中過ぎたあたりにある目印の標識。距離感がやっとつかめた。





途中橋の上にある線路のすぐ脇を歩く箇所があり、
列車が同じタイミングで通過したので、すれすれ。




そして終盤このトンネルを抜けると





奥に集落がが見えてきて、ほっとした。
山の上は雲に覆われている。明日もきっとこんな感じかなと思いながら歩いていく。



宿泊先は予約していなかったので、さっそく宿探しから。
Indio Felizという有名なレストランのすぐ近くで見つかった。


www.booking.com



宿も見つかり一安心したので、明日の行動食を買ったり、お土産物屋さんをのぞいたり、
マチュピチュまでのバスの時間確認と、明日のバスのチケットを購入しておく。



行きはバス、帰りはトレイルコースを使っておりてくる予定にした。



夜は、 Indio Felizに行ってみようと思ったが満席。
別のレストランで、セビーチェを頂く。魚のカルパッチョ
お肉料理もよいけど、ボリュームが凄くて飽きてきたところだったので、
あっさり食べれるセビーチェがとても美味しく感じた。




少し物足りなかったので、帰りにビールと大好物のジャイアントコーンを購入。
クスケーニャ、デザインがとても素敵。