habibi-traveller’s blog

--- No travel No life ---

-Uzbekistan- Khiva ヒバ周辺

ヌクスからヒバまではシェアタクシーと、マルシュートカを使い移動する。
およそ3時間くらい。


ヌクスからの移動日を入れて、ヒバには3日くらいの滞在となる。
近郊のKala巡りも滞在中、1日使った。



街は小さいので1日あれば十分見て回れる。
ここの街はチケット制になっていて、
観光用のチケットを購入すると、建物内も見て回れる。





街は全体的に茶色、城壁内がメインの見どころとなる。




可愛らしい外観だけど、お墓。


場内の、建物に入ると、




ハンドメイドの民芸品が飾ってあったりする。
どれも手作業が細かい。スザニ(刺繍された布)は土地によって柄に特徴があるらしい。
  

そして、建物の内部もこだわりを感じる。




イスラム建築は装飾が本当に細かいし手が込んでいる。
基本左右対称だからバランスがとれていて、美しく見える。



城内で一番高いミナレット。中も入れて登ることができる。



この棟目指して歩けば迷うことがない。


そして、途中で建設をあきらめたミナレットが、
ヒバのシンボルにもなっている。



ヒバ周辺にはお城が多かったようで、跡地を巡るツアーもある。
今回はイギリス人の方とともにタクシーを1日シェアして巡る。
日本にも旅したことあるようで、東北に3か月滞在したこともあるらしい。



小さいものも含めて9か所くらい見て回った。
名前は。。。記録していないので、覚えていないが。




こちらは、カラのすぐそばが居住地になっていて驚いた。




時がたち、砂漠化がすすんでいるのだろうか。





そして、塩害なのか、土地が白くなっている場所もある。



こちらのカラは修復して、綺麗な状態を保持している。



有名なアヤズカラ。
砂漠地帯にポツンと城跡が残っている。



ヒバでの滞在は、予約はしたがまたもやオーバーブックでお断りされた。
www.booking.com


こちらの宿の数メートル先のIslambek Hotelに空きがあったので3泊させてもらった。
朝食も付いていて、部屋も綺麗。テラスもあるのでのんびりできる良い宿だった。