-Nepal- EBC トレッキング準備
タイからのフライトは2時間遅れてネパールに到着。
2回目のネパールだがやはりスムーズに入国させてはくれない。
アライバルビザを取るためUS$50、そして大行列。
10月のネパールは雨季から乾季にかわる時期になる。
トレッカーたちも集まってくるので、空港はいつものことだがカオス状態だった。
今回予想を裏切ってきたのは、
ガイド交代。
カトマンズからルクラまで飛行機がでない。
到着初日に重い話を聞かされる。
ガイド交代もつい2日前まで連絡を取り合っていたから、急な変更となりびっくりした。
しかし、ある程度はガイド同士で自分の情報など、
引継ぎをしてくれていたようで助かった。
空港で、交代になったガイドさんととりあえず宿へ向かう。
明日からのことをガイドさんと手短に相談してまた明日と別れる。
その後足りないものや、買い足したいものをタメルで買いそろえる。
タメルはほんといろいろなお店があり便利。
ご飯は宿のオーナーが近所のレストランに連れて行ってくれ、ご馳走になった。
ネパールはやはりダルバート。どこで食べてもはずれがない。
カトマンズからルクラのフライトキャンセルは苦労した。
カトマンズからマンタリーという街まで車で6時間移動。
道路もかなり混雑していて所々渋滞。
朝早くカトマンズを出発したが、その日のうちにルクラまでの移動は
予想通りできなかった。
マンタリーに着いたのも午後だったし、
飛行機も今日はもう飛ばないとのことだった。
天気は良さそうだけど、午後は雲が出てくるからルクラまでは飛べないとのことだ。
仕方ないので、明日飛ぶことを願って、初日はマンタリー泊決定。
街や川沿いを歩いて散歩する。
こんなことがなければ、この街に来ることはなかったんだろーなと思い楽しめた。
EBCトレッキングは12日間で予定を組んでいて1日何も出来なかったけど。
残り11日でまたこの街に帰ってこれるのだろうか。
持参した荷物は
- The north face Chugach 40l
- NANGA 寝袋
- Keenトレッキングシューズ
- Mont-bell スリップオンサンダル
- Patagonia ナノパフフーディー
- Patagonia ハードシェルジャケット、パンツ
- Berghaus, Columbia ストレッチトレッキングパンツ 各1枚
- 化繊、速乾タイプのロンT 4枚
- UNIQLO フリース
- Mont-bell メリノウールタイツ
- トレッキング用ソックス 4足
- The north face ハイカーグローブ
- ネックウォーマー(ヘアバンドとしても使用できる薄手のもの)
- サングラス
- トレッキング用ハット(ひも付き)
- 下着類 4日分
- 常備薬、(ダイアモックス含む)、生理用品
- ヘッドライト
- 貼るカイロ(夜寝るとき必需品)
- 水のいらないシャンプー(一度もシャワーを使わなかったので、必須アイテム)
- 赤ちゃん用のおしりふき(ウエットティッシュよりも厚手で体をふくのに最適)
- 汗拭きシート
- キャンディ
- ドライフルーツ、ミックスナッツ
- 歯ブラシ、歯磨き粉、石鹸、オールインワンジェル(化粧水、乳液など別でもっていくとかさばる為)リップクリーム
- 速乾タイプのタオル
- OSPREY ウルトラライトスタッフザック
- 文庫本
- 携帯の充電器
- 財布、手帳
厚手のロングソックス、ニット帽 はナムチェで手編みのかわいいものが見つかったので
追加購入。
他にも持って行ったものはあるかもしれないが、ざっと思い浮かぶのはこれくらい。
トレッキングポールはあれば楽だが、荷物になるのでやめた。
普段から日焼け止めを使わないのだが、今回は塗らなかったことに後悔した。
顔の皮がむけるほど日に焼けていた。
他はドリンクボトルにお湯を入れて夜湯たんぽ代わりに、使っている人がいた。
いいアイディアだなと思った。
たばこ用のライターは機内持ち込みの荷物と一緒にしていたが、没収された。
預ける荷物と一緒にしておくのがよいらしい。
(帰りの便、ルクラでもうっかり忘れていて、ライターを機内持ち込みの荷物としてもっていたが、
何も言われずスルーだった、結論はその時検査した人によって言ってくることが違うと思う。)
ナムチェに銀行はあるけど、レートは悪い。ネパール、ルピーはきもち多めに準備したほうがよいかも。