habibi-traveller’s blog

--- No travel No life ---

-Egypt- エジプト Karnak, Abydos and Dendara

ルクソールのもう一つの見どころカルナック神殿に、市内を走っているマイクロバスを捕まえて行ってみることに。


横を通るマイクロバスのドライバーさんをつかまえKarnak?と一台一台聞いていく。


いっぱいだったり、行き先が違ったりで何台か見送り、カルナック行ってくれるものを捕まえた。
小学生くらいの女の子たちを乗せていたものだった。
2ポンドで乗車できることは知っていたが、小学生の子に5ポンドだよいわれ、エジプトの子供は女の子もたくましいと感心した。


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入り口付近
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一つ一つの像が大きい
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縦にも横にもなかなか広い神殿だった。
休憩スペースがあり天井のつくりが可愛らしかった。
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この後、少し時間もあったので、前に宿泊していた宿に挨拶しに。
次の日の夜行バスでカイロに行こうと思っていたので、お茶とおしゃべりをしに立ち寄らせてもらった。
息子さんはいつも元気いっぱいで、遊んでも遊んでも遊び足りない様子。
誕生日プレゼントにネパールで買ったポストカードを渡したら、お礼にエジプトの国旗をお別れの際にいただいた。
心づかいがうれしかった。


そして次の日、AbydosとDendaraへ。
ルクソールからは距離があるので、8時に出発となった。
同じ宿のイタリア人とドライバーをシェアして向かうことに。
イタリア人のおじさんはアーティストらしく絵を描いているらしい。個性的な方。
昨日のカルナックでも偶然会った、フレンドリーな方。


まずはLuxorを出てAbydosへ。
Dendaraはだいたい真ん中くらいのところにあるとのこと。



Abydosは全体的に色彩が豊かな壁画が見れた。


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修復作業をされている方がいて様子を見れたこともよかった。
状態をなるべく維持して保存していくことの大切さも垣間見れた気がする。

だいぶのんびりと見させてもらって、次へ移動する。
そろそろお腹がすいてきたなーと思いながらの移動となる。


Dendaraは地下と2階にも見る場所があり探検しているようで良かった。
建物の中に案内してくれる人がいて、見どころはざっくりと見せて回ってくれた。

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あまり見たことのないタイプの壁画。

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天井も変わった壁画が描かれている。
四角を囲むように女性が手と足を延ばしている絵。


見終わり、ルクソールへ向けて出発となる。
結局昼ごはん抜きで、ルクソールまで戻ってきた。夕方17時。


夜21時の夜行バスで、カイロに向かう予定だったので、
まず、お腹がすきすぎていたので宿の近くのお気に入りのタジンのお店で早い夕食をとり、
そのあとシャワーを浴びたり支度をした。

Go Busを使って、カイロに。